11月16日(水)
 登校の様子です
初冬の穏やかな1日の始まり。
今日は榎前方面の子どもたちの登校の様子をお知らせします。

登下校は、大人の目が行き届きにくいところですが、子どもたちはどんな時を過ごしているのでしょうか?
みんなが集まるのを待つ間、縄跳びをしていました。
お寺の境内が集合場所です。
安心ですね。
町内の方が見守ってくださいます。
町内会長さんも朝、時々このあたりを見回ってくださいます。
さあ、みんなそろったから出発!
お友だちのお母さんが毎朝見送ってくださいます。
榎前でも一番遠いところから登校する子たちの班です。
郷中の狭い道ですが、通勤の車の抜け道に使われ、結構車の通りはあるんです。
この時期はちょうど車の正面から朝日が当たり、運転手からはまぶしくて子どもたちの姿が見えにくくなり危険です。
班長さん副班長さんが、
「前から車が来るぞ!」
「後ろから車が2台来るぞ!」
って、班員に注意を促します。
心強いリーダーです。
たくさんの通学班が集まってきます。
神社の西のこの交差点も、朝車の通りが激しいんです。
止まってくれると、
「ありがとうございます!」
と言いながら、急いで渡ります。
田んぼの中の長い道のり。
歩道が広いので、ここでは子どもたちも安心して歩けます。
でも時々、羽目を外した低学年の子が突然車道に飛び出したりしてヒヤッとさせられます。
気をつけてね。
和泉の郷中にはいると、いくつかの通学班が重なるので、どうしても道いっぱいになってしまいます。
和泉の八斗蒔や上之切方面の子や、井杭山方面の子も集まるので、ラッシュになります。
近所の方ご迷惑をおかけしています。
児童会のあいさつ運動の子に迎えられて、無事学校到着。
今日も事故が無くてよかったね。